『人体デッサン・クロッキー会』(第138回)アフターレポート
1月6日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後3時〜「美術解剖学講座 人体の骨格と筋肉-体幹-2(胸部・腹部)」14名参加。
人体骨格模型と人体筋肉図(掛け軸)、資料プリントを参考に、スケッチと講義を行った。
・午後4時〜「女性ヌードクロッキー」
20分間×7回で行いました。
モデルは、昨年八月に一度お願いし、ポーズが上手くて参加者からのリクエストが有った方です。
スリムな体で、緩急をつけたポーズに、帽子やボールや布の小道具も使い、いろいろなバリエーションで楽しませてくれました。
終了後の「見せっこ参加者」は17名。
「講評・アドバイス」希望者は、15名でした
今回は、新年最初の例会で、一般参加者が九名と最多でした。
講師からの「講評・アドバイス」にも多数が参加し、熱心に聞いてくれました。
キャンセルも無く、良いスタートが切れました。
参加者の内訳;無料正会員9名、賛助会員1名、一般9名