『人体デッサン・クロッキー会』(第139回)アフターレポート
1月20日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後3時〜「美術解剖学講座 人体の骨格と筋肉-上肢-2(鎖骨・肩甲骨・上腕骨)」10名参加。
人体骨格模型と人体筋肉図(掛け軸)、資料プリントを参考に、スケッチと講義を行った。
烏口腕筋、上腕筋、小胸筋等についても触れる。
・午後4時〜「女性着衣(小学六年生)」
20分間×7回で行いました。
モデルは、以前一度姉妹でお願いした事の有る妹さんの方で、小学校六年生。
お母さんがモデルさんをしていた事もあり、ポーズはしっかりしていて、容姿も可愛いく、集中出来たと好評でした。
終了後の「見せっこ参加者」は14名。
「講評・アドバイス」希望者は、11名でした
一般参加者は四名で、アニメーターへの内定をもらった人や、アニメの専門学校生が中心でした。
今回も、講師からの「講評・アドバイス」に大勢参加してくれました。
参加者の内訳;無料正会員10名、賛助会員1名、一般4名