『人体デッサン・クロッキー会』(第140回)アフターレポート
2月3日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後3時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-上肢-2(橈骨・尺骨・手指骨)」10名参加。
人体骨格模型と人体筋肉図(掛け軸)、資料プリントを参考に、スケッチと講義を行った。
関節の違いや働きを主に触れる。
・午後4時〜「女性ヌードクロッキー」
20分間×7回で行いました。
モデルは、二ヶ月前に来て頂いた方で、リクエストが多く有ったので、再度お願いした。
ややぽっちゃりの小柄な体形ながら、ダイナミックで描き応えのあるポーズでした。
終了後の「見せっこ参加者」は15名。
「講評・アドバイス」希望者は、13名でした。
一般参加者は6名で、美大生やアニメの専門学校生が中心でキャンセルが無くとても熱心な例会になりました。
参加者の内訳;無料正会員8名、賛助会員2名、一般6名