『人体デッサン・クロッキー会』(第144回)アフターレポート
4月7日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後3時〜「美術解剖学講座 人体の骨格と筋肉-下肢-3(下腿・足部)」14名参加。
人体骨格模型と人体筋肉図(掛け軸)、資料プリントを参考に、スケッチと講義を行った。
脛骨、腓骨・足部の骨格と筋肉を説明。
・午後4時〜「女性ヌードクロッキー」
20分×7回で行いました。
ベテランのふくよかな方で、ストッキングや手袋や帽子などの小物を用意して頂きました。
大人の女性らしい魅力的なポーズで、皆さん満足されていまっした。
終了後の「見せっこ」には、参加者全員の17名が参加。
継続して来ている方の描くものが、少しずつ変化しているのが見受けられる。
異なった画材の使用や学習のポイントのヒントを素直に聞いてくれたのが、結果に結びついているのだと思う。
「講評・アドバイス」希望者は、12名でした。
今回は、初めての方や久しぶりにという方等、18名と比較的大勢の参加となりました。
参加者の内訳;無料正会員15名、賛助会員1名、正会員1名、一般1名