『人体デッサン・クロッキー会』(第149回)アフターレポート
6月23日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
クロッキーの様子
・「美術解剖学講座」は、開催時間の関係で行いませんでした。
・午後6時〜「小学生姉弟Wポーズクロッキー」20分×7回で行いました。
モデルは、小学六年女子と三年男子の姉弟、日本人の母とアフリカ人の父とのハーフという男女児童でした。サッカーウエァー
サッカーウエァーで来てもらい、最初は自由にと言ったら、早速ゲームを始めました。
時々注文して立ったり、椅子に座って貰ったりというポーズも入れました。
基本自由にということで、食事をしたり宿題をやったりと、子供たちの普段の様子も観察出来たかと思います。
終了後の「見せっこ」には、10名が参加。
「講評・アドバイス」希望者は、8名でした。
諸事情で会場確保が上手くいかず、開催時間を遅らせました。
そのせいも有って、遅くまで残れず途中で帰られる方も居ましたが、なかなか描く機会の無いモデルさんを、みなさん熱心に追って鉛筆を走らせていました。
参加者の内訳;無料正会員11名、賛助会員1名、一般5名