『人体デッサン・クロッキー会』(第150回)アフターレポート
7月7日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後3時〜「美術解剖学講座 人体の骨格- (体幹)」10名参加。
人体骨格模型、資料プリントを参考に、スケッチと講義を行い、体幹の骨格を説明しました。
今回の女性モデルさんは、初めての方でスタイルの良い方で、ポーズも美しい方でした。
通常の椅子座り・立ち・寝・床座りポーズで描きました。
次に、ゆっくりした動きから3分、2分、1分と停止するストップモーションポーズを行い。
動いているのを描くムーヴィングポーズを20分間行いました。
この流れは、最近継続して行なっているもので、少しずつ参加している方は慣れて来ています。
終了後の「見せっこ」には、15名が参加。
「講評・アドバイス」希望者は、9名でした。
今回で150回目、月2回の開催ですので六年間近くという事になりますが、継続は力なりで、画力アップの人もいて、更には新人も加わり、大事な学びの場になっていると思います。
参加者の内訳;無料正会員11名、賛助会員1名、一般6名