『人体デッサン・クロッキー会』(第158回)アフターレポート
11月3日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
クロッキーの様子
・午後6時〜「着衣女性と飼い猫クロッキー会」
今回の女性モデルさんは、芝居の役者さんでした。
飼い猫を連れて来て貰い、一緒に描こうという企画でした。
猫を抱っこして、モデルさんには立ったり、座ったりしてポーズをして貰いました。
写真のモデルもしてる方で、見せ方も上手で描きやすかったようです。
動物を持ち込んで描くという、初めての企画でしたが、それなりに良かったのではないかと思います。
終了後の「見せっこ」には、16名が参加。
「講評・アドバイス」希望者は、13名でした。
会場が公共施設の為に、申込が重なり抽選で外れてしまい、前半の「美術解剖学講座」は割愛しました。
今回は、予約舎のキャンセルは無く、一般の方の参加が8人と大勢でした。
会員の参加が少ないのは残念ですが、描きたい方は大勢いて、熱心な若者が多いクロッキー会となりました。
参加者の内訳;無料正会員8名、賛助会員1名、一般8名