『人体デッサン・クロッキー会』(第162回)アフターレポート
1月5日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後3時〜「美術解剖学講座 人体の骨格- (下肢-4)」15名参加。
人体骨格模型、資料プリントを参考に、スケッチを行い、下肢帯(足)の骨格と筋肉などについて講義。
・午後4時〜「女性ヌードクロッキー会」
今回のモデルさんは、コンテンポラリーダンスのダンサーで、体型やポーズの美しい女性でした。
今回も基本の長めのデッサンをやり、ストップモーションやムーヴィングのポーズも取り入れました。
ダンサーなので、極めてゆっくりした動きのムーヴィングがとらえやすかったようです。
終了後の「見せっこ」には、16名が参加。
「講評・アドバイス」希望者は、14名でした。
今年最初の開催は、7名の一般参加の方も含め、熱心な方たちの集中力に溢れた良い例会になりました。
今年も、しっかり勉強して行きましょう!
参加者の内訳;無料正会員8名、賛助会員2名、一般7名