『人体デッサン・クロッキー会』(第163回)アフターレポート
1月19日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後3時〜「男性全身筋肉像(石膏)デッサン」12名参加。
・午後4時〜「男性ヌードクロッキー会」
今回のモデルさんは、能や謡の経験のある舞台役者さんでした。
前半で、基本の長めのデッサン(椅子-10分×2回・立ち-20分×1回・寝-10分×2回・床座り-7分×3回・をやりました。
後半で、ストップモーション(20分間の動きの中で、3分×3回・2分×3回・1分×2回停止)とムーヴィング(20分)のポーズを行ないました。
能や謡の動きを生かした、極めて緩やかな動きは、描く側にはとてもやり易かった様です。
終了後の「見せっこ」には、15名が参加。
「講評・アドバイス」希望者は、12名でした。
今回は、久しぶりに顔を出した方が何人か居て、続けて描いている人達の上達した様子に、感心していました。
一般参加の熱心な学生達にも、良い刺激になっていると思います。
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参加者の内訳;無料正会員9名、賛助会員2名、一般6名