『人体デッサン・クロッキー会』(第165回)アフターレポート
2月16日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後3時〜「男性全身筋肉像(石膏)デッサン」10名参加。
・午後4時〜「男性ヌードクロッキー会」
今回のモデルさんは、コンテンポラリ^ダンスのダンサーで国際的にも活躍されているイケメンさんでした。
前半で、基本の長めのデッサン(椅子-10分×2回・立ち-20分×1回・寝-10分×2回・床座り-5分×4回・をやりました。
後半で、ストップモーション(20分間の動きの中で、3分×3回・2分×3回・1分×3回停止)とムーヴィング(20分)のポーズを行ないました。
ダンサーさんだったので、ゆっくりした動きがしっかりしていて美しく、描く側はやり易かった様です。
ストップモーションやムーヴィングのポーズは最近継続してやっているので。大分描けるようになった人が居ます。
終了後の「見せっこ」には、17名が参加。
「講評・アドバイス」希望者は、15名でした。
今回も、一般参加の熱心な方がいて、活気のあるクロッキー会でした。
参加者の内訳;無料正会員9名、賛助会員1名、一般8名