『人体デッサン・クロッキー会』(第175回)アフターレポート
8月16日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後3時〜「人体の骨格-体幹」6名参加。
体幹の骨格(脊柱・胸郭・肩甲骨)を解説し、骨格模型のスケッチ、筋肉図の模写等を行いました。
・午後4時〜「男性ヌードクロッキー」
今回のモデルは、イタリア人の若者でした。
プロポーションの違う体型には、戸惑いが見受けられますが、大胆なポーズをとってくれたりして、皆さんが喜んでいました。
基本のタイムテーブル(椅子-20分×1回・立ち-20分×1回・寝-10分×2回・床座り-7分×3回・いろいろのポーズで3分×3回・2分×3回・1分×4回、立ち-5分×2回 10分×1回・椅子-10分×2回)を行ないました。
今回も、新型コロナウイルス流行の影響での会場使用上の各種制限をクリアしての開催でした。
「見せっこ」は希望者のみで、10名参加で行いました。
「講評・アドバイス」希望者は、10名でした。
猛暑とコロナ騒動の中、頑張って描きに来ている皆さんの努力は、必ずや報われると思う!
参加者の内訳;無料正会員6名、正会員1名、賛助会員2名、一般3名