■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第177回)アフターレポート

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9月20日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー


・午後3時〜「人体の骨格-下肢」6名参加。
 下肢の骨格(大腿骨・脛骨・腓骨・足根骨・趾骨)を資料を基に解説し、骨格模型のスケッチを行いました。

・午後4時〜「男性ヌードクロッキー」
 今回のモデルは、ボディービルダーの若い男性でした。
 一ヶ月前に虫垂炎の手術をしたそうで、術後の訓練がままならず、筋肉が随分落ちていました。
 
 基本のタイムテーブル(椅子-20分×1回・立ち-20分×2回・寝-10分×2回・床座り-10分×2回・立ち-5分×2回 10分×1回・椅子-10分×2回)を行ないました。

 今回も、新型コロナウイルス流行の影響での会場使用上の各種制限をクリアしての開催でした。

 「見せっこ」は希望者のみで、8名参加で行いました。

 「講評・アドバイス」希望者は、8名でした。

 連休最中の開催でもあって、参加者が若干少なめでしたが、定期的な参加の方の上達の様子が印象的でした。
 参加者に男性が一人だけというのも、気になるところです・・。


参加者の内訳;無料正会員5名、正会員1名、賛助会員1名、一般2名