『人体デッサン・クロッキー会』(第178回)アフターレポート
10月4日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後3時〜「人体の骨格 -体幹」6名参加。
体幹の骨(脊柱・胸郭)を、資料を使い解説し、骨格模型のスケッチを行いました。
・午後4時〜「女性ヌードクロッキー」
今回は、何度かお願いした事のある、人気の若い女性モデルでした。
バランスのとれた綺麗な体型で、ポーズもしっかりして居ました。
基本のタイムテーブル(椅子-20分×1回・立ち-20分×2回・寝-10分×4回・床座り-7分×3回・色々(3分×3回 2分×3回 1分×4回)・立ち-5分×2回・椅子-10分×1回)を行ないました。
今回も、新型コロナウイルス流行の影響での会場使用上の各種制限をクリアしての開催でした。
「見せっこ」は希望者のみで、11名全員参加で行いました。
「講評・アドバイス」希望者は、9名でした。
参加者は、一般三名で男性は四名と、普通な感じの構成に戻りました。
コロナ疲れの出てきそうなところですが、しばらくお休みしていた常連さんも復帰してくれました。
参加者の内訳;無料正会員5名、賛助会員3名、一般3名