『人体デッサン・クロッキー会』(第183回)アフターレポート
12月20日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
休憩時間の様子
・午後3時〜「人体の骨格 -下肢-2」 9名参加。
下肢の骨格を、骨格模型でスケッチ。
今回は、膝から下の骨について資料を使い説明した。
下肢の骨のランドマークについての資料も添付しました。
・午後4時〜「女性ヌードクロッキー」
今回のモデルさんは、何度かお願いして好評を得ている、ベテランの女性モデルをお願いしました。
手足の指先まで、神経を使った美しいポーズで描きやすかったようです。
タイムテーブル(椅子-10分×2回・立ち-20分×1回・寝-10分×4回・床座り-7分×3回・いろいろ-3分×3回, 2分×3回, 1分×4回・立ち-5分×2回・10分×1回, 椅子20分×1回)を行ないました。
今回も、新型コロナウイルス流行の影響で、会場使用上の各種制限をクリアしての開催でした。
「見せっこ」は希望者、9名参加で行いました。
「講評・アドバイス」希望者も、9名でした。
コロナ自粛や体調を崩す人等もいて、参加者は少なめでした。
開始初回から、たった一回休んだだけの参加者が一人いて、その上達ぶりが顕著なので、今度まとめてみようと思います。
参加者の内訳;無料正会員8名、賛助会員1名、一般2名