『人体デッサン・クロッキー会』(第186回)アフターレポート
2月7日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
クロッキーの様子
・午後1時〜「人体の筋肉 -足」 8名参加。
足の細かい「筋肉」について説明した。
資料プリントを配布しました。
・午後2時〜「女性着衣(かすりの着物)」
今回のモデルさんは、藝大音楽科卒の鼓奏者の方でした。
佇まいが和装の似合う素敵な方で、着物についての若干の講義もしてくれて、皆んなに喜ばれていました。
タイムテーブル(椅子-20分・立ち-20分×2回・床座り-10分×2回・立ち-5分×2回・椅子-20分)を行ないました。
今回も、新型コロナウイルス流行の影響で、会場使用上の各種制限をクリアして、早い時間帯での開催でした。
「見せっこ」は希望者、12名参加で行いました。
「講評・アドバイス」は、会場の使用制限の関係で、終わってからは出来なかったので、休み時間に希望者に行いました。
会場の使用が、窓や扉の開放という制限が有り、暖房はしているもののヌードではモデルさんが可哀想なので、今月は着衣モデルさんで行います。
参加者の内訳;無料正会員7名、賛助会員3名、一般4名