『人体デッサン・クロッキー会』(第187回)アフターレポート
2月21日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後1時〜「人体の筋肉 -腹部」 11名参加。
腹部の「筋肉」について説明した。
新しい資料から制作したプリントを配布しました。
・午後2時〜「男性着衣(着物/袴)」
今回のモデルさんは、芝居役者の方でした。
模擬刀や扇子の小道具も用意して来てくれました。
タイムテーブル(立ち-20分・椅子-40分・床座り-10分×2回・立ち-5分×2回、10分・椅子-20分)を行ないました。
今回も、新型コロナウイルス流行の影響で、会場使用上の各種制限をクリアして、早い時間帯での開催でした。
「見せっこ」は希望者、12名参加で行いました。
「講評・アドバイス」は、会場の使用制限の関係で、終わってからは出来なかったので、休み時間に希望者に行いました。
会場の使用が、窓や扉の開放という制限が有り、暖房はしているもののヌードではモデルさんが可哀想なので、今月は着衣モデルさんで行いました。
コスチュームーモデルさんから提供された写真ファイルを元に、コスプレ等の衣装の希望を募りましたので、反映させていこうと思います。
参加者の内訳;無料正会員6名、賛助会員4名、一般4名