『人体デッサン・クロッキー会』(第188回)アフターレポート
3月7日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後1時〜「人体の筋肉 -背中」 9名参加。
背中の「筋肉」について説明しました。
新しい資料から制作したプリントを配布。
後半の男性モデルに関連させて、ランドマーク(第7頚骨・腰椎棘突起・肩甲骨.胸腰筋膜が作るクリスマスツリー)等について、説明。
・午後2時〜「男性ヌード」
今回は、以前何度かお願いして公表の、スポーツジムインストラクターの筋肉質の男性モデルさんに来て貰いました。
ダイナミックなポーズを含めて、とても緊張感の溢れたクロッキー会となりました。
タイムテーブル(椅子-10分×2回・立ち-20分・寝-10分×2回・床座り-7分×3回・いろいろ-3分×3回、2分×3回、1分×4回・立ち-5分×2回、椅子-・10分)を行ないました。
今回も、新型コロナウイルス流行の影響で、会場使用上の各種制限をクリアして、早い時間帯での開催でした。
「見せっこ」は希望者、12名参加で行いました。
「講評・アドバイス」は、会場の使用制限の関係で、休み時間に希望者に行いました。
今回はキャンセルも無く、和やかな雰囲気での開催でした。
参加者の内訳;無料正会員5名、賛助会員5名、一般5名