『人体デッサン・クロッキー会』(第189回)アフターレポート
3月21日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後1時〜「人体の筋肉 -体表の変化」 6名参加。
骨格と筋肉が作り出す体表の皺と脂肪の付き方の特徴を説明、人体を表現する方法の参考にした。
新しい資料から制作したプリントを配布。
・午後2時〜「女性ヌード」
今回は、初めてお願いした、ポーズのしっかりしたベテラン女性モデルさんに来て貰いました。
とても安定感のある、全身を使った流れる様なポーズは素敵でした。
タイムテーブル(椅子-10分×2回・立ち-20分・寝-10分×2回 ・床座り-7分×3回・いろいろ-3分×3回、2分×3回、1分×4回・立ち-5分×2回、椅子-・10分)を行ないました。
今回も、新型コロナウイルス流行の影響で、会場使用上の各種制限をクリアして、早い時間帯での開催でした。
「見せっこ」は希望者としましたが、全員参加12名で行いました。
「講評・アドバイス」は、会場の使用時間制限の関係で、終休み時間に希望者に行いました。
緊急事態宣言下、最後の日でした。
来月からは、元の時間帯に戻り開催の予定です。
参加者の内訳;無料正会員5名、賛助会員5名、一般5名