『人体デッサン・クロッキー会』(第190回)アフターレポート
4月4日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
見せっこの様子
・午後3時〜「男性筋肉全身像(石膏)デッサン」 8名参加。
二体の石膏像をデッサン。
資料プリントを配布し勉強の仕方を講じる。
・午後4時〜「女性ヌード」
今回は、初めてお願いした、変わったポーズをとってくれる新人のモデルさんに来て貰いました。
長身でスタイルの良い女性で、積極的に奇抜なポーズを取ってくれ、好評でした。
タイムテーブル(椅子-20分・立ち-20分・寝-10分×4回・床座り-7分×3回・いろいろ-3分×3回、2分×3回、1分×4回・立ち-5分×2回、椅子-・10分)を行ないました。
今回も、新型コロナウイルス流行の影響で、会場使用上の各種制限をクリアしての開催でした。
時間帯は、通常の3時開始としましたが、最終時間を繰り上げの8時半でしたが、支障は有りませんでした。
「見せっこ」は希望者12名で行いました。
「講評・アドバイス」希望者も、10名でした。
「講評・アドバイス」を、今回から復活しました。
まだまだ予断を許さない状況下では有りますが、希望者も多いので、次回からは制限を緩めての開催となります。
参加者の内訳;無料正会員3名、賛助会員5名、正会員1名、一般5名