『人体デッサン・クロッキー会』(第191回)アフターレポート
4月18日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
クロッキーの様子
・午後3時〜「男性筋肉全身像(石膏)デッサン」 9名参加。
二体の石膏像をデッサン。
資料プリントを配布し、全身の骨格・筋肉による区分けと、勉強の仕方を・説明。
・午後4時〜「女性コスチュームクロッキー」
今回は、初めてお願いしたコスチューム専門のモデルさんに来て貰いました。
白いロングドレスとターバンで、クラシックな美しいポーズでした。
ポージングもしっかりしていて、描きやすかったようです。
タイムテーブル(立ち-20分・椅子-40分×2回・床座り-10分×2回・立ち-10分×2回)を行ないました。
今回も、新型コロナウイルス流行の影響で、会場使用上の各種制限をクリアしての開催でした。
・マン延防止の為に、時間帯は通常の3時開始としましたが、最終時間を繰り上げの7時半でした。
この影響もあり、「講評・アドバイス」は、休み時間などで行いました。
次回からは、開始時間を一時間早めての開催となります。
参加者の内訳;無料正会員6名、賛助会員3名、一般4名