『人体デッサン・クロッキー会』(第200回)アフターレポート
9月5日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉(下肢-1)」 8名参加。
資料を基に、下肢の筋肉の説明、資料の模写や骨格模型のデッサン。
今回は筋肉の役割を理解する事を、学習の重点にしました。
・午後3時〜「男性ヌードクロッキー」
今回のモデルさんは、何度もお願いしている芝居の役者さんにお願いしました。
中々のイケメンで、高身長でダイナミックなポーズで良かったです。
タイムテーブル(椅子-20分・立ち-20分・寝-10分×2回・床座り-7分×3回・いろいろ-3分×3回、2分×3回、1分×4回・立ち-5分×2回、10分・椅子-10分×2回)を行ないました。
今回も、新型コロナの緊急事態宣言下で、会場使用上の各種制限をクリアしての開催となりました。
・時間帯を繰り上げて、2時開始、終了時間は7時でした。
「見せっこ」は希望者12名全員で行いました。
「講評・アドバイス」希望者、10名でした。
今回は、200回目という節目の回でした。
足掛け八年半、殆ど休まず、美術解剖学講座にも欠かさず参加のアニメーターさんの上達は、貴重な財産です。
やはり、基本が大事で継続は力ですね!
参加者の内訳;無料正会員6名、賛助会員6名