『人体デッサン・クロッキー会』(第201回)アフターレポート
9月19日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉(下肢-2)」 7名参加。
資料を基に、下肢の筋肉の説明、資料の模写や骨格模型のデッサン。
今回は筋肉の役割を理解して覚えるを、学習の重点にしました。
・午後3時〜「女性ヌードクロッキー」
今回のモデルさんは、先々月にお願いしたフランス人とハーフの方でした。
小柄なモデルさんなので、全身を捉える事の修練を目的にしました。
エキゾチックな顔立ちで、顔をメインに描た方もいました。
タイムテーブル(椅子-20分・立ち-20分・寝-10分×4回・床座り-7分×3回・いろいろ-3分×3回、2分×3回、1分×4回・立ち-5分×2回、椅子-10分)を行ないました。
今回も、新型コロナの緊急事態宣言下で、会場使用上の各種制限をクリアしての開催となりました。
・時間帯を繰り上げて、2時開始、終了時間は7時でした。
「見せっこ」は希望者9名全員で行いました。
「講評・アドバイス」希望者、8名でした。
緊急事態宣言下、参加定員が少ない中、急な体調不良とかでキャンセルが出たりと事務局の対応も大変ですが、何とか乗り越えましょう。
参加者の内訳;無料正会員5名、賛助会員3名、正会員1名