『人体デッサン・クロッキー会』(第202回)アフターレポート
10月3日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉(下肢-3)」 8名参加。
資料を基に、下肢(大腿部)筋肉の関節と動きを説明、資料の模写や骨格模型のデッサンを行いました。
筋肉の働きを理解してモデルの動きを捉える事を、学習の重点にしました。
・午後3時〜「女性ヌードクロッキー」
今回のモデルさんは、ポッチャリ系のふくよかな方でした。
小柄でしたが、激しいポーズも沢山とってくれるベテランで、みんな集中して、良い作品が多い回となりました。
タイムテーブル(椅子-20分・立ち-20分・寝-10分×4回・床座り-7分×3回・いろいろ-3分×3回、2分×3回、1分×4回・立ち-5分×2回、椅子-10分)を行ないました。
今回も、新型コロナの緊急事態宣言解除となりましたが、会場使用上の各種制限をクリアしての開催となりました。
・時間帯を繰り上げて、2時開始、終了時間は7時でした。
「見せっこ」は希望者11名全員で行いました。
「講評・アドバイス」希望者、9名でした。
緊急事態宣言解除で、参加定員は元の18名に戻りますが、時間帯をどうするかを相談し、現行の時間帯でとの希望が多かったので、判断を待ちたいと思います。
参加者の内訳;無料正会員5名、賛助会員6名