『人体デッサン・クロッキー会』(第203回)アフターレポート
10月31日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉(下肢-4)」 12名参加。
資料を基に、下肢筋肉の全体と働きによるグループ分けについてを説明、資料の模写を行いました。
模写しながら、筋肉の名前を覚える事を、学習の重点にしました。
・午後3時〜「男性着衣(ブレザー・ネクタイ・チノパン)クロッキー」
今回のモデルさんは、ヌードや着衣(スーツ)方で何度かお願いして居る方でした。
コンテンポラリーダンスのダンサーで、姿勢も良くてカジュアルな洋服も似合うイケメンでした。
タイムテーブル(立ち-20分・椅子-40分・床座り-10分×2回・寝-10分×2回・立ち-5分×2回、10分・椅子-10分×2回)を行ないました。
新型コロナの緊急事態宣言解除となりましたが、会場使用上の各種制限をクリアしての開催となりました。
時間帯は希望が多かった2時開始、7時終了で行いました。
「見せっこ」は希望者15名全員で行いました。
「講評・アドバイス」希望者、13名でした。
武蔵市民会館が、コロナワクチン接種や総選挙の会場と重なりましたが、混乱なく開催出来ました。
参加者の内訳;無料正会員8名、賛助会員3名、一般2名