『人体デッサン・クロッキー会』(第204回)アフターレポート
11月7日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
クロッキー会の様子
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格(上肢-1)」 14名参加
資料を基に、上肢体の骨格を説明、骨格模型のスケッチと資料の模写を行いました。
鎖骨・肩甲骨・上腕骨の繋がり、ランドをマークとなる部位の説明もしました。
・午後3時〜「女性ヌードクロッキー」の予定でしたが、モデルさんが来ず、紹介事務所は休みで連絡が取れない状況でした。
スタッフの女性2人と参加者の男性(本人の希望)にモデルをお願いしました。
急遽、近くに住んでいる知り合いのモデルさんに電話でお願いし、何とか急場を凌ぎました。
ベテランのモデルさんで、ポーズがしっかりしていて、描きやすかったとの感想を複数いただきました。
タイムテーブル(椅子-10分×2回・立ち-20分・寝-10分×4回・床座り-7分×3回・いろいろ-3分×3回,2分×3回,1分×4回・立ち-5分×2回、椅子-10分)を行ないました。
会場使用上の各種制限をクリアしての開催となりました。
開始が遅れたので、終了は8時半過ぎでした。
「見せっこ」は希望者15名で行いました。
「講評・アドバイス」希望者、13名でした。
突然のトラブルでしたが、無事全肯定を終える事が出来ました。。
参加者の内訳;無料正会員4名、賛助会員10名、一般3名