『人体デッサン・クロッキー会』(第205回)アフターレポート
11月21日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格(上肢-2)」 を予定していたが、講師・高見に急遽外せない予定が入った為、代講を水野氏にお願いした。
講座内容を「男性全身筋肉石膏像(A)」「同石膏像(B)」デッサンに変更して行った。12名参加
・午後3時〜「男性ヌードクロッキー」、前回に引き続き、モデルさんが遅刻して来たので、10分間だけ水野氏がモデルを買って出てくれました。
モデルさんは、痩せ型の高身長、手足が長く、特異な体型でした。
ポーズはしっかりしていて、描きやすかった様で、また描きたいとの要望も出ました。
タイムテーブル(椅子-20分・立ち-20分・寝-10分×2回・床座り-7分×3回・いろいろ-3分×3回,2分×3回,1分×4回・立ち-5分×2回、10分・椅子-10分×2回)を行ないました。
講師・高見と代講・水野氏は4時半に交代しました。
会場使用上の各種制限をクリアしての開催となりました。
開始が少し遅れたので、終了は7時半過ぎでした。
「見せっこ」は希望者14名で行いました。
「講評・アドバイス」希望者、14名でした。
再度のトラブル、美術モデル紹介所には注意しておく事にします。
参加者の内訳;無料正会員8名、賛助会員7名