『人体デッサン・クロッキー会』(第206回)アフターレポート
12月5日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格(上肢-2)」
講座内容は前腕と手で、橈骨・尺骨・手根骨・手指骨。14名参加
骨格模型のスケッチと資料プリントの模写、講義を含めて行ないました。
・午後3時〜「女性ヌードクロッキー」
モデルさんは、舞踏家の女性(来年一月予定のWポーズの時もお願いしてある方です)。
独特な力を抜いた所作が等が含まれていて、緩急のある面白いクロッキーポーズでした。
タイムテーブル(椅子-20分・立ち-20分・寝-10分×4回・床座り-7分×3回・いろいろ-3分×3回,2分×3回,1分×4回・立ち-5分×2回、椅子-10分)を行ないました。
会場使用上の新型コロナ対策、各種制限をクリアしての開催となりました。
「見せっこ」は希望者17名で行いました。
「講評・アドバイス」希望者、15名でした。
今回の参加者比率は、アニメーターの無料正会員9名、アニメーター志望の専門学校生4名や大学生を含めての賛助会員9名で、キャンセル無しの全員参加でした。
参加者の内訳;無料正会員9名、賛助会員9名