『人体デッサン・クロッキー会』(第209回)アフターレポート
1月16日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉(上肢-2)」
上肢の筋肉(上腕二頭筋・上腕三頭筋・上腕筋・肘筋と前腕の屈筋群)。12名参加
資料プリントの模写、講義を行ない,、筋の起始・停止を確認しました。
・午後3時〜「女性ヌードクロッキー」
ファッションモデルもされているという、長身でスタイルの良い方でした。
ポーズも体つきを生かしたシャープなものが多く、描きでが有った様です。
タイムテーブル(椅子20分・立ち20分・寝10分×4回・4床座り7分×3回・いろいろ3分×3回,2分×3回,1分×4回・立ち5分×2回,10分・椅子20分×2回)で行ないました。
今回も、会場使用上の新型コロナ対策、各種制限をクリアしての開催でした。
希望者で行う「見せっこ」は、14名参加者で行われました。
「講評・アドバイス」希望者は14名でした。
身近なところに感染者が出たとの話を聞く様になりました。
大いに気を付けて、南極を乗り切りましょう!
参加者の内訳;無料正会員7名、賛助会員7名、一般2名