『人体デッサン・クロッキー会』(第210回)アフターレポート
2月6日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉(上肢-3)」
前腕の筋肉を詳しく説明した資料を基に指導しました。
8名参加
・午後3時〜「女性着衣クロッキー」
コスチューム専門のモデルさんにお願いしました。
黄色いロングドレスで、長身の身体に合った衣装で、描きごたえが有った様です。
タイムテーブル(立ち20分・椅子40分・床座り20分・寝20分立ち10分×2回・椅子20分)で行ないました。
今回も、会場使用上の新型コロナ対策、各種制限をクリアしての開催でした。
希望者で行う「見せっこ」は、参加者全員11名で行われました。
「講評・アドバイス」希望者も11名でした。
仕事では着衣のキャラクターを描くことが多いので、普段回の美術解剖学やヌードクロッキーでの成果が試されるので、コスチュームモデルを描く機会は貴重です。
第六波の蔓延防止下、5名のキャンセルが出ました。
終息への見通しも立っていませんが、充分に注意して過ごしましょう!
参加者の内訳;無料正会員4名、賛助会員6名、一般2名