『人体デッサン・クロッキー会』(第212回)アフターレポート
3月6日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格(頭部)」 12名参加
頭部骨格について、資料を基に詳しく解説しました。
頭蓋骨の構造と働き、描写時の注意点も指導。
・午後3時〜「男性ヌードクロッキー」
少し痩せ型で中背の体型のモデルさんでしたが、骨格と筋肉も分かりやすく、描き応えが有った様です。
芝居の役者をしてる方で、ポーズも変化に富み、好評でした。
タイムテーブル(椅子10分×2回・立ち20分×1回・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ-3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/10分×1回・椅子20分×1回)で行ないました。
今回も、会場使用上の新型コロナ対策、各種制限をクリアしての開催でした。
希望者で行う「見せっこ」は、14名でした。
「講評・アドバイス」希望者は12名でした。
今回初参加が3名と、新しい広がりを感じ、描ける人が多く、みんなの刺激にもなりました。
今回も一般参加は無しでしたが、17名と満席に近い参加者で熱気有る会場でした。
参加者の内訳;無料正会員10名、賛助会員7名