『人体デッサン・クロッキー会』(第215回)アフターレポート
4月17日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉(頭部)-3」 10名参加
頭部筋肉について、資料を基に基本的な事を解説しました。
表情筋を解説し、顔の表情描写時の表現に繋げる事を目的としました。
・午後3時〜「男性ヌードクロッキー」
キューバ人の男性モデルさんで、ミュージシャンだそうで、ポーズがやや単調でした。
体型(プロポーション)は独特で、見慣れない形を捉える事での緊張感は有りました。
タイムテーブル(椅子20分×1回・立ち20分×1回・寝10分×4回・床座り7分×3回・いろいろ-3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/10分・椅子10分×2回)で行ないました。
モデルさんが、若干遅刻をしたので、スタッフに10分のポーズをお願いして、間を繋ぎました。
今回も、会場使用上の新型コロナ対策、各種制限を遵守しての開催でした。
希望者で行う「見せっこ」は、12名。
「講評・アドバイス」希望者は11名でした。
みんなが、片付けに参加しているのに、我関せずの人が居たり、「見せっこ」や「公表・アドバイス」を希望しない人で、挨拶も無しで帰る人が居るが、如何なものかと思う。
次回、少し注意が必要と考えています。
参加者の内訳;無料正会員7名、賛助会員7名、正会員1名