『人体デッサン・クロッキー会』(第221回)アフターレポート
7月17日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉 上肢-1」 10名参加
上肢の筋肉について、資料を基に解説しました。
三角筋・上腕二頭筋・上腕三頭筋・烏口腕筋の、起始と停止の詳しい位置を中心にしました。
いろいろな角度からの見え方や解釈による、捉え方についても触れました。
・午後3時〜「女性モデル」
モデルさんは、スタイルの良い、雰囲気のある大人の女性でした。
短い時間のクロッキーでのポーズも素敵でした。
タイムテーブル(椅子20分×1回・立ち20分×1回・寝10分×4回・床座り7分×3回・いろいろ-3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回・椅子10分×2回)で行ないました。
今回も、会場使用上の新型コロナ対策、各種制限を遵守しての開催でした。
希望者で行う「見せっこ」は、14名参加。
「講評・アドバイス」希望者は12名でした。
新しいスタッフへの変わり目の時期で、奮闘してくれている。
初めての参加者もチラホラ混じって、新鮮な感じになって来て居ます。
参加者の内訳;無料正会員8名、賛助会員2名、一般6名