『人体デッサン・クロッキー会』(第224回)アフターレポート
9月4日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉 上肢-4」 10名参加
上肢・手の筋肉について、資料を基に解説しました。
手は第二の顔と言われる程、大切な部分なので、詳しく説明しました。
・午後3時〜「女性着衣(浴衣)」
今回のモデルさんは、ファッションモデルの方で、コスプレーヤーとしても活動助成されている女性でした。
涼しげな浴衣で自然なポーズが、良いという感想も貰いました。
タイムテーブルは(椅子40分×4回・立ち40分×4回・床座り20分・寝20分・立ち10分×2回)でした。
今回も、会場使用上の新型コロナ対策、各種制限を遵守しての開催でした。
前回参加者から、咳をしている人が居るので・・という指摘が有りましたので、止まら無い様なら一時退場して下さる様にお願いしました。
希望者で行う「見せっこ」は、9名参加。
「講評・アドバイス」希望者は8名で行いました。
夏の疲れで体調を壊したり、秋の番組改編時期等の影響も有り、キャンセルが出たりしてました。
参加者の内訳;無料正会員3名、賛助会員4名、一般4名