■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第225回)アフターレポート

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9月18日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー


・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉 上肢-5」 8名参加
上肢(上肢帯/自由上肢)の筋肉について、資料を基に解説しました。
四回に渡り、細かく筋肉の説明をしてきたので、まとめを兼ねて、腕等の関節の捉え方などにも触れました。

・午後3時〜「女性ヌード」
今回は、ポーズの安定して美しいベテランの女性モデルさんでした。
帽子やスカーフ、ボールなどの小道具も使い、動きのある素敵なポージングでした。

タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/10分・椅子10分×3回)でした。

今回も、新型コロナ対策での、会場使用上の各種制限を遵守しての開催でした。
参加者には、咳が止まら無い様なら一時退場して下さる様にお願いしました。

希望者で行う「見せっこ」は、10名の参加が有りました。
「講評・アドバイス」希望者は9名で行いました。

大型台風接近による、時折の強風と豪雨の中での開催でした。


参加者の内訳;無料正会員5名、賛助会員3名、一般3名