■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第231回)アフターレポート

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12月18日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー


・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉 下肢-2」 9名参加
下肢の筋肉について、資料を基に解説しました。
資料の模写や骨格模型のスケッチの後、下肢(大腿・下腿)の筋肉、働きを中心にして説明しました。

・午後3時〜「女性コスプレーヤー クロッキー会」
今回お願いした方は、モデルをしながらコスプレをやっている女性でした。
ゲームキャラクター「FGO(ジャンヌ・ダルク・オルタ)水着ver」でした。
衣装や小道具が凝っていて、ポーズも魅力的で描き応え充分でした。

タイムテーブルは(立ち20分・椅子40分・床座り20分・立ち40分・椅子20分)と少し長めの時間で行いました。

新型コロナ対策、会場使用上の各種制限を遵守して開催しました。
希望者で行う「見せっこ」は、10名の参加が有りました。
「講評・アドバイス」は8名で行いました。

今年最後の開催で、何とかコロナ禍の中でも継続して開催出来たのは、学習効果の上からも良かったのではないでしょうか。


参加者の内訳;無料正会員9名、賛助会員3名