『人体デッサン・クロッキー会』(第235回)アフターレポート
2月19日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-2」 12名参加
人体の骨格を関節を中心に解説しました。
全身の骨格の区分けや男女の性差についても説明。
・午後3時〜「女性ヌードクロッキー会」
今回お願いしたデルさんは、何度か来て貰っている、舞台女優の方でした。
捻りの入ったポーズが美しく、描き手側はは苦労した様ですが、勉強にはなったと思います。
タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/10分・椅子10分×2回)でした。
今回も新型コロナ対策、会場使用上の各種制限を遵守して開催でした。
希望者で行う「見せっこ」は、14名の参加でした。
「講評・アドバイス」は12名からの希望が有りました。
参加希望者16名全員がキャンセル無しで参加し、熱気ある回に成りました。
参加者の内訳;無料正会員8名、賛助会員4名、一般3名