■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第239回)アフターレポート

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4月16日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー


・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-6」 10名参加
人体の骨格(体幹-胸郭)を、資料をもとに説明しました。
(肋骨・胸骨)を、形状など講義。
鎖骨や肩甲骨との繋がりと形状、動かした時の位置などを説明。

・午後3時〜「男性着衣(着物・袴・羽織)クロッキー会」
今回の方は、初めてお願いしする大学生の男性モデルでした。
自分の趣味で(?)「月代・丁髷・和服」で過ごされている方で、ポーズも様になっていて好評でした。

タイムテーブルは(立ち20分・椅子40分・床座り10分×2回・立ち5分×4回・椅子20分)でした。

新型コロナ対策は共通スペースでは食事禁止、教室内は解禁されました。
マスクも、各自の判断に任せましたが、全員が使用して居ました。
希望者で行う「見せっこ」は、12名の参加。
「講評・アドバイス」は9名の希望が有りました。

少し前から、アニメーター(無料正会員)で初めての方が入れ替わりですが、初参加される様になりました。
定着してくれたらと思います。


参加者の内訳;無料正会員8名、賛助会員5名、正会員1名