『人体デッサン・クロッキー会』(第241回)アフターレポート
5月21日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-8」 12名参加
人体の骨格(上肢体)を、資料をもとに説明しました。
(鎖骨・肩甲骨・上腕骨)の、命名の由来、形や働きに触れました。
・午後3時〜「女性ヌードクロッキー会」
今回の方は、以前お願いした事の有るモデルさんで、
落ち着いた感じながら、しっかりしたポーズを取られるてリクエストの有った方でした。
タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/10分・椅子10分×2回)でした。
新型コロナ対策は共通スペースでは食事禁止でした。
マスクの着用は、各自の判断に任せました。
希望者で行う「見せっこ」は、13名の参加。
「講評・アドバイス」は12名の希望が有りました。
全体的にレベルは上がって来ていて、初参加の人には良い刺激になっているようです。
美大や専門学校の新学期も始まり、チラホラと新顔が参加して来ています。
参加者の内訳;無料正会員9名、賛助会員5名、一般2名