『人体デッサン・クロッキー会』(第244回)アフターレポート
7月2日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-11」 13名参加
人体の骨格(下肢を、資料をもとに説明しました。
足の骨(距骨・踵骨・足根骨・足指骨)、形や働きやプロポーションに付いて説明。
おさらいで、下肢の骨格を確認しました。
プリント資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。
・午後3時〜「女性ヌードクロッキー」
初めてもむおデルさんで、芝居やダンスをやられている方でした。
ポーズがしっかりしていて、動きのあるムービングも綺麗で好評でした。
ストップモーションとムービングのポーズを、20分で2回ずつ繰り返しました
タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分・寝10分/床座り10分・ストップモーション10分/ムービング10分×2回・立ち5分×2回/10分・椅子10分/床座り10分)でした。
新型コロナ対策は共通スペースでの食事禁止。
マスクの着用は、各自の判断に任せました。
希望者で行う「見せっこ」は14名の参加。
「講評・アドバイス」は13名の希望が有りました。
新型コロナの影響も少し落ち着いてきて、一般参加の方を含めて熱心に学んでいます。
参加者の内訳;無料正会員5名、賛助会員6名、一般5名