■『美術解剖学』講座

『美術解剖学』講座(第6回) アフターレポート

3月15日(日)に三鷹産業プラザにて行われました、『美術解剖学』講座の模様です。


本間理、講座事終了後の挨拶


 午後1時30分開始 司会進行・高見からの諸注意がありました。

 第5回目の内容は「手の筋肉」、「下肢の筋肉」ついての講義でした。

 骨格模型、筋肉図等を使い分かり易くて、DVDの画像やスケッチを取り入れた方法が効果的でした。

 早いもので半年の講座も最終回、学ぶ意欲を刺激された良い機会でした。
 何らかの形で、継続出来たらと思います。

 最後に、本間理事から次に繋げて行きたとのお話が有りました。

※参加者30名中、29名からアンケート回答をいただきました。

感想(抜粋)
・毎回そうですが、仕事の為になるだけでなく、物事の本質や基礎といった部分の理解がとても深まる。
・ビデオ→解剖学の深いところまで、よく分かった(気がする)。
・大変マニアックで素敵でした。こんな機会でもなければ知り様が無い知識です。
・●の筋についてまた詳しく学べる事ができ勉強になりました。
・ビデオもまじえての説明でとてもわかりやすかったです。
・とてもわかりやすくて勉強になりました。全回通してですが、例えがわかりやすい(頭に入りやすい)のと、「描いてみよう」で描きながら学べたのがとてもよかったです。
・全6回通しで参加させていただきましたが、あっという間でした。今後は、講義の内容をふまえて、人体を観察して、仕事にいかしていきたいです。
・足の話をもっとききたかったです。手の骨や、筋肉、けんなどの話はおもしろかったです(手のこうの骨だと思ってかいていた物がけんだったとか)。
・今日は映像のまじえてより分かりやすかったです。
・今日は講座は、とても時間が早く感じられました。とても早くて、ついていくのが大変でした。
・とても面白かったです。ありがとうございました。
・早足だったが、構造が理解できた。
・最後の回でしたが、ポイントとして動画の為に要点をまとめていて下さったり、時間がなくて見れませんでしたが良い作品とが学問を結びつけて説明するために資料を用意して下さっていたり、ご多忙な中、沢山のことを伝え、また伝えようと熱心にのぞんで下さった布施先生に感謝です。またこのような企画を希望いたしております。
・たいへんためになります。
・いつもながらいい内容、ただ時間が短い。
・解剖動画は衝撃的ではあったが、絵だけでは分からない部分も見れて良かった。
・指の筋について。Moiveがみれてよかったです。びょうしゃの時のポイントを同時に教えていただいてとてもためになりました。。
・手の描写、太ももの描写に今回の得た知識を生かしたいなと感じました。魅力的な手足を描く為に意識したいと思います。
・とても良かったです。
・ビデオで実物が見れてよかったです。ただ足の筋がもう少し時間があればもっと良かったと思います。
・わかりやすかったです。モニタ画面が見えないのでレジュメがあれば助かりました。
・わかりやすい説明で楽しかった。
・大変勉強になりました。
・ビデオ等も見れて、とても勉強になりました。

題材について(抜粋)
・今回は全6回とそれなりのボリュームでしたが、布施先生の講義の雰囲気からするとかなり駆け足な進行であったらしいので、今後はより細部を扱った内容が受けたい。
・また次も講義の●実施して頂きたいです。
・時間がなくてとばした細かいところも機会があれば勉強したいです。
・ていき的にやってほしいです。
・全6回参加させてもらって、とても勉強になりました。またこんな機会を作ってください。時間があっという間でした。
・筋肉、脂肪の付き方と体型
・とても良かった。
・顔面の筋肉を深くやっていただきたい。
・もう少し細かいとこまで知りたいです。
・軽めのもので関連書籍があれば、実践的なおすすめのものが手元にあればと思ったので。
・より詳しく知りたいです
・筋肉について、もっと時間をかけて教えてほしいです。


参加者の内訳;正会員3名、無料正会員11名、準会員2名、賛助会員1名、一般13名