■人体構造美術解析画法講座

第1回「人体構造美術解析画法講座」アフターレポート

3月12日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体構造美術解析画法講座の模様です。


講座の様子


午後1時30分〜4時30分
 最初に、「人体構造美術解析画法」についての説明を行いました。
 アニメーターをはじめ、画業にある者が人体を捉える時に必要な知識(美術解剖学)を生かして、形に表して行く画法であること、描けて初めて理解出来たことになるということをお話ししました。

 その後、女性モデルの立ちポーズの画面への取り入れ方とプロポーションを正確に捉える方法を説明し、モデルさんの外形を三方向(前・後・横)から描きました。

 その後、骨格模型とモデルさんの体を比較し、プリントの資料を元に、人体の骨格についての基本的な話をしました。

 中休みの後、モデルさんの外形を下敷きに、骨格模型やプリントを参考に、骨格を描き込んで行きました。

 初回でしたので、基礎的なところをしっかり抑えてもらいました。

 次回は骨格の二回目で、関節についてや動きについて、男性モデルを使い、学びます。

 終了後「講評・アドバイス」希望者は、14名でした。

 骨格模型とモデルの身体を比較しながら描けたことが、良かったようです。

※参加者18名中、15名からアンケート回答をいただきました。

感想(抜粋)
・難しい。骨を描き慣れていないことに気づかされました。
・骨は中々かかないのでとても勉強になりました。次回もたのしみです。
・人体の中の骨格を意識して描くことが出来、大変勉強になりました。
・今までのクロッキー会では気付かなかったことが沢山発見できました。
・今まで、クロッキー会に参加させていただいてだいぶとらえられるようになったと思っていましたが改めて「正しく」ということを意識して描くと、手くせで描いていたことが、分かりました。解析画法をクロッキーでも生かしたいです。
・肉体(モデル)と、骨格(標本)をじっくり見る事で、勉強になりました。ちょっと時間が足りなかったです…。次はもう少し早く描けるようにしたいです。
・モデルさんの骨の構造を見くらべながら描けたので勉強になりました。
・人体構造の知識がほとんどなかったので大変勉強になりました。骨を描き込むことで人体構造を知ることができました。
・日頃骨をみて描くことはないので、とても勉強になりました。
・自分がどれだけ何も考えずに描いてるのかが改めてわかりました。測りながら描くのはすごくつらいですが根気良く続けていきたいと思います。
・難しかったけど、とても勉強になりました。
・少しあいまいだった骨の位置が、今回は印のシールを貼ることで、骨を描き込む時、わかりやすくて良かったです。
・ヒーターの真下にいたので厚かったです!笑 計り方も、改めて気付けた事もあったり骨もじっくり見る事ができてよかったです。モデルさんにシールをはって頂けたのがとても見やすかったです。
・普段では目がいかないところまでじっくり考えられて良かったです。
・骨格標本と並べて描けたのが非常に良かった。




参加者の内訳;無料正会員7名、準会員1名、賛助会員4名、一般6名