『クロッキー会(大阪会場)』(第004回)アフターレポート
12月18日(日)にグランフロント大阪 南館16F 谷岡学園サテライトオフィス「CURIO CITY」にて行われました、
人体デッサン・クロッキー会の模様です。
3回と同じく参加者4人。
ポーズは20分×2、10分×2、10分×2、7分×3、3分×2、2分×2、1分×2、ムービング5分、5分×3のクロッキーを行いました。
今回はモデルを取り囲まずにモデル台を壁に付け180度の形で始める。
4人中初参加が2人と少ないながら参加者名簿は増えて行って、参加者同士が休憩中に話をしているのが多く見かけられた印象です。今回のモデルさんは身長は高くないが等身が高くやせ形で描きやすかったとの声が。終わってからの見せ合いでは工藤先生が乗って来たのか積極的にアドバイスを行っていた。
最後に着替えが終わったモデルさんも参加しての講評で「ムービングの前と後では同じ5分でも時間の感覚が違い、後の5分では長く感じる」と。それを計算してのタイムテーブルで、モデルさんも長く感じると。
参加者に関しては大阪京都のアニメスタジオには声をかけてますが参加は未だ。モデルさんからこの環境で少ない人数はもったいないので紹介したいとおっしゃって頂いたのでお願いをしました。無料と言う事も伝えるとびっくりしてました。
クロッキー会場の様子
参加者のクロッキー
※アンケートで寄せられた感想(抜粋)
・楽しかったです。また来ます!
・寝ポーズもう少し増やしてほしかったです。
参加者の内訳;一般(アニメーター、3DCG。漫画家、学生)4名