■人体デッサン・クロッキー会

『クロッキー会(大阪会場)』(第020回)アフターレポート

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 7月11日(日)にグランフロント大阪 南館16F 谷岡学園サテライトオフィス「CURIO CITY」にて行われました、 人体デッサン・クロッキー会の模様です。

ポーズ:
 ヌード@1分×3、2分×3、3分×3A5分×3B7分×3C10分×2。
 着衣D10分×2E5分×3の時間割。

前回は緊急事態宣言で中止となり、中断などありましたが今回で20回となりました。ですが新型コロナウィルス感染症拡大は治まっておらず、最大限の感染防止対策に努め、マスクの持参と入り口を開けて換気と除菌アルコールも用意し、空間を広く取り開催。
クロッキー中は入り口の施錠。
参加者12名中アニメーターの参加1人、画業1人、学生12人。うち初参加8人。アニメーターの申し込みがもう一人ありましたがキャンセル。学生申し込みの中に一人、準会員の小説家が初参加で絵の勉強をしているとの事。自作がアニメ化になり会員登録をしたと聞きました
今回は女性モデルで前半ヌードと後半着衣。目が大きく、適度に体形が緩んでいて参加者にも好評のモデルさんでした。

アニメーターと一般の参加者はリピーターになってます。
初参加が8人と多く、専門学生グループと大学生グループに分かれていましたが、モデルさんからも「真剣で目つきが違う」と人数が増えた事もあり、良い雰囲気のクロッキー会となりました。

最後の見せ合いは人数が多かったこともあり、記録が駆け足になりましたがそれぞれ個性があって、工藤先生からの講評もあり和気あいあいとなりました。

クロッキー会場の様子




参加者のクロッキー
















参加者の内訳;アニメーター1人、準会員1名(小説家兼学生)一般10人(画業1人、学生7人)