『クロッキー会（大阪会場）』(第035回)アフターレポート：日本アニメーター・演出協会（JAniCA）

『クロッキー会（大阪会場）』(第035回)アフターレポート

　１０月９日（日）にグランフロント大阪南館16F 谷岡学園サテライトオフィス「CURIO CITY」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。

ポーズ：ヌード①1分×3、2分×3、３分×3②5分×3③7分×3④10分×2。
　　　　着衣⑤7分×3、⑥5分×3

新型コロナウィルス感染症の防止対策継続で、空間を広く取り除菌アルコールなど努め開催。クロッキー中は入り口の施錠。

参加者14名中　アニメーター1人、イラストレーターの応援団1人、３DCG1人、画業兼任含4人、学生２人、美大志望高校生生1人。留学生１人。うち初参加３人。キャンセル・欠席４人での開催。

今回のモデルさんは以前にも来ていただいた胸の厚いモデルさん。

ポージングは以前の回数に戻し実施。

モデル事務所に要望が多い太ったモデルさんが在籍なく、モデルさんは以前にも来ていただいた、がっしりした胸の厚いモデルさんで、参加者にも肉の付き方が良く好評でした。

漫画家の申し込みが多く、キャンセルした人以外の人はレポート漫画を見て申し込んだと聞きました。アメリカからの留学生の参加者が居て、きっかけを聞いたらアニメーターのTwitterでアニメーターの勉強できるこの会を知ったと。日本で働きたいのか聞いてみると京都アニメFANで京都アニメを志望しているとの事。それで留学先が東京でなく関西なのかなと思った。美術系の学校で無いがしっかり描けていたので続けて参加してもらいたいと思ったが、２週間後くらいで帰国するとの事で残念であるが、続けて頑張ってほしいと思う。
モデル事務所に紹介されての参加など、今回の初参加者の経緯がバラエティに富んでいた。クロッキー会中は何時もと変わらず雑談など情報交換が見て取れました。

アンケートにコスプレと希望があるので来年出来そうなこともあり、アンケートに希望を書いてもらった。
最後の見せ合いでは皆さんよく描けてた。