『クロッキー会（大阪会場）』(第042回)アフターレポート
５月２１日（日）にグランフロント大阪 南館16F 谷岡学園サテライトオフィス「CURIO CITY」にて行われました、
人体デッサン・クロッキー会の模様です。
ポーズ：①１０分×2 ②７分×３ ③5分×３ ④3分×３ 2分×３ 1分×３ ⑤５分×３
⑥着衣７分×３。
新型コロナウィルス感染症が5月8日より第五類の分類になりましたが、感染防止対策継続し空間を広く取り除菌アルコールなど努め開催。クロッキー中は入り口の施錠で実施。
参加者19名中 アニメーター研修中1人、画業兼任含８人、学生４人（アニメーター志望２人）。一般５人、うち初参加４人での開催。
今回のモデルさんは、4回目か何回か来られた方で引きしまって筋肉の流れがよく分かるプロポーションでした。バランスの良いプロポーション。参加者にも好評でした。
今回は初参加者が多く4人。アニメーター無し、アニメーター研修中が１人。アニメーター志望2人とアニメーターが居なかった。漫画やイラストレーターの方が8人と多い会でした。
途中1人、次の開始まで戻ってこれず、見落として締め出してしまったのがあります。
留学生が同人原画集を持ってきていて、高度で初心者には難しいかもと話しました。
GW明けの新型コロナ解禁ムードなのか、新しいクロッキー会が増えていると聞いて中止ムードであったクロッキー会が再開もしているようです。
気温も高くなったこともあり、寒いかなと思った空調が開始ごろには良い感じになって、帰り際モデルさんから「快適でした」と一言ありました。
最後の見せ合いでも工藤先生のアドバイスなどあり、撤収の片付けを参加者に手伝っていただきの解散。
片付けしながら交流会や知人への紹介しても良いかの相談がありました。
クロッキー会場の様子
参加者のクロッキー
参加者の内訳；アニメ業界0人。アニメーター研修中1人。一般人（画業８人、学生４人、他５人）