『人体デッサン・クロッキー会』(第27回)アフターレポート
5月25日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
午後3時〜4時 「美術解剖学」講義 骨格模型、筋肉掛け軸図やプリントを使って講義。6名が参加。
午後4時00分〜7時00分「女性ヌード」 モデル使用で20分×7回実施。
今回の女性モデルさんは、標準タイプで素直な体型の女性モデルさんでした。
ポーズも安定していて、きれいでした。
終了後に、順次この日描いたものを、全員で「見せっこ」。
その後、希望者6名に講師が講評とアドバイスを行いました。
続けて来ている方の画力が、かなり上がって来ていて、何らかの形で公開出来たら良いと思っています。
※参加者13名中、11名からアンケート回答をいただきました。
感想(抜粋)
・あつい〜。
・イーゼルをつかってかいてみました。
・上手い人ばかりでわたしももっとがんばれないとと刺激になりました。
・教室がいつもと違っていたので少し迷いました。
・楽しかったです。
・勉強になりました。
・モデルさんのポーズがキレイで女性的で表情も良かったのでとても力が入りました。
今回受講した理由(抜粋)
・筋肉を学びたかったので。
・仕事があり26日の回ではムリだった。
・仕事の都合など
・人体のプロポーションを理解できていないので、練習しようと思ったから。
・スケジュールが合う方を選ばせてもらいました。
・前回男性クロッキーに参加したので選択しました。
・たくさんかきたかったので。
・申し込み日から日が遠いほうが仕事を調節しやすいため。
題材について(抜粋)
・コスチューム。
・男性モデル。
・長く(20分ポーズ)見て、じっくり2時間くらい(6回)移動自由で1ポーズをかいて、その後に短い(3〜1分ポーズ)を最後にかくような構成でもやってみたいです。
・ヌードデッサン。
・細身のモデルさん
参加者の内訳;無料正会員12名、業界会員1名