『人体デッサン・クロッキー会』(第28回)アフターレポート
6月8日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
午後3時〜4時 「美術解剖学」講義 骨格模型、筋肉掛け軸図やプリントを使って講義。6名が参加。
午後4時00分〜7時00分「フランス人男性ヌード」 モデル使用で20分×7回実施。
今回の男性モデルさんは、フランス人の方で、なかなかのイケメンで、体型やポーズもきれいで、描きやすかったという声を多く聞きました。
後半の棒を持ったポーズも変わっていて面白くて、好評でした。
終了後に、順次この日描いたものを、全員で「見せっこ」。
その後、希望者12名に講師が講評とアドバイスを行いました。
※参加者18名中、17名からアンケート回答をいただきました。
感想(抜粋)
・イケメンはいい。道具を持ったりしたポーズは勉強になります。
・面白いです。
・外国人男性。
・外国のモデルさんで日本人との違いを感じました。
・人物をモデルにしたデッサン、クロッキーは初めて参加させていただいたのですが、アニメというものを作るにあたり、とても役に立つように思いました。
・立ってるだけで絵になる人っているのですね。筋肉がひきしまっていて、きれいな8頭身なので画面のおさまりも美しく決まってかけました。日本人と外国人、筋肉や骨が大きさがちがうのですね。同じ人間なのにおもしろいです。
・ためになった。
・男性ヌードはなかなか描く機会がないので…(仏人という事も)体格勉強になりました。
・とても良いモデルさんで楽しんで描けました。人数もちょうど良かったと思います。
・白人男性だったのでいわゆる美術的な理想のプロポーションに近く興味深かった。
・めずらしい外人の方だったのでよかったです。四肢のバランスがやはり日本人とはちがいますね〜。
・モデルさんのポーズひとつひとつが美しくてしっかりしていてとらえやすかったです。
・良かったです。
今回受講した理由(抜粋)
・29回を希望していたのですが、28回にも余裕があったようなので参加しました。
・色々な人物を描きたかったからです。
・外国人のモデルさんだったので。
・参加できそうなタイミングだったので。
・男性ヌードだったため。告知をツイッター上で見つけたため。
・男性ヌードをかいた経験が少なかったので。
・男性モデルを描きたかったこと。仕事の都合も良かったこと。
・日程の都合。
・日程の都合が良かったためです。
・モデル。
・一般参加可であったこと、知人からの誘い。
・一般でも参加できるので。
・一般の人も参加可能だからです。
題材について(抜粋)
・いろいろな年齢や、体型の人も描いてみたいです。今回は、モデルさんがポーズに応えてくれる方で、ポーズの要求をしている参加者がいたり、積極性がでていたデッサン会でした。
・着物。
・コスチューム。
・子供とか。
・スーツなど服を着た状態。
・ダンサーのヌード。
・男女問はず。筋肉質のモデルさん。ヌード、あるいは薄着で。
・男性、女性、筋肉質な人、コスチューム。テルマエロマエみたいな時代もののかいてみたいです。古代ギリシャ風布をクリップでとめた服なので布のドレープが美しいのです。
・老人。
参加者の内訳;正会員1名、無料正会員10名、業界会員1名、準会員1名、賛助会員1名、一般4名