■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第30回)アフターレポート

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7月13日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


クロッキーの様子


 午後3時〜4時 「美術解剖学」講義 骨格模型、筋肉掛け軸図やプリントを使って講義。7名が参加。
 午後4時00分〜7時00分「女性コスチューム(メイド服/モデルガン・マシンガン)」 モデル使用で20分×7回実施。

 今回は女性モデルで、メイドさんの衣裳で小道具にモデルガンやマシンガンを使いました。
 モデルは芝居をやっている女優さんで、ポーズも決まっていました。
 銃や衣裳の皺が難しいという方や役に立つという方が居ました。

 終了後に、順次この日描いたものを、全員で「見せっこ」。
 その後、希望者12名に講師が講評とアドバイスを行いました。

 一般参加の専門学生の方等、熱心な方も混じって描いていました。
 相変わらず、アニメ上映本数が多い為か忙しい方が多い中、しっかり描きに来ている方が居て、クロッキー会の必要性を感じさせられました。

※参加者17名中、15名からアンケート回答をいただきました。

感想(抜粋)
・上手いクロッキーがたくさん見られて参考になりました。
・銃の難しさを知った。
・シワの勉強になります。
・楽しかったです。
・久々の着衣モデルだったので面白かったです。
・メイドさんはよかったが、統は特にいらなかったかも。
・メイドさんを描きました。こんなコスチュームの作品は多いかと思うので、スカート、エプロンの描き方など役に立ったと思います。
・メイド服になかなか慣れなかった。


題材について(抜粋)
・Tシャツ、トレーナー、パーカーなどラフな服装。
・子供とか。
・シワ。
・男女のからみとか…。
・男性・女性ヌード、男性・女性コスチューム、いろいろな体形の人。
・肉付きのいい人
・年輩の方のヌード。
・太った人とか極たんな体型の人。
・また銃が良いです。


参加者の内訳;正会員1名、無料正会員15名、一般1名