『人体デッサン・クロッキー会』(第48回)アフターレポート
4月12日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
クロッキーの様子
午後3時〜4時 「美術解剖学」講義 骨格模型、筋肉掛け軸図やプリントを使って講義。7名が参加。
体幹の筋肉について説明。
午後4時〜9時「女性ヌード」 20分×2回+20分×7回。
今回は舞踏家の男性モデルさんで、極限まで鍛えられた肉体と緊張感の有るポーズで、内容のあるクロッキー会でした。
モデルさんが、開始時間を一時間間違えて遅れて開始となりました。
モデルさんを待つ間、スタッフの学生に臨時もモデルをお願いして、時間を繋ぎました。
遅れての開始にも関わらず、全員が最後まで参加してくれました。
終了後に、順次この日描いたものを「見せっこ」。
「講評・アドバイス」を希望された方は7名でした
今回は、一般の方への開放もありましたが、予約者が定員に達し、キャンセルも少なく、17名と比較的多くの参加者でした。
参加者の内訳;無料正会員12名、正会員1名、賛助会員1名、一般3名