『人体デッサン・クロッキー会』(第49回)アフターレポート
4月26日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
午後3時〜4時 「美術解剖学」講義 骨格模型、筋肉掛け軸図やプリントを使って講義。9名が参加。
体幹の筋肉(胸部と腹部)について説明。
午後4時〜9時「女性ヌード」 20分×2回+20分×7回。
今回の女性モデルさんは、小柄な方でしたがバランスの取れた方で、基本的なポーズを取ってくれました。
新年度を迎え、この春アニメーターになったばかりの新入会員も参加してくれました。
終了後に、順次この日描いたものを「見せっこ」。
「講評・アドバイス」を希望された方は8名でした
今回は、一般の方への開放もありましたが、予約者が定員に達し、キャンセルも少なく、15名と通常の参加者でした。
全体に、人体のプロポーションの捉え方のバランスが良くなって来ていて、それぞれの方が自分なりの課題を持って、持続的な勉強の場にしている様です。
参加者の内訳;無料正会員11名、業界会員1名、賛助会員1名、一般2名